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今年のハロウィン!(前編)

肌寒くなってきて私の大好きな秋を感じています!好きな食べ物はお芋の三期生須澤です。 四季ごとにさまざまなイベントが存在します。春はお花見、夏は海、冬はクリスマス、そして現在秋といえばハロウィンです。

《そもそもハロウィンとは》

10月31日の古代ケルト民族のお祭には悪霊や魔物がやってきて、農作物を荒らすなどの悪さをする日とされていました。人々はそれらと同じ格好をすることで仲間と思わせて身を守るために仮装をするという文化から、ハロウィンは始まりました。



そんな仮装の文化は日本でもあります。10/31はユニバーサルスタジオジャパンや東京ディズニーリゾートなどのテーマパークだけでなく全国各地で仮装をする人が多いです。 特に毎年ニュースになるのは、渋谷ハロウィン通称「渋ハロ」ですよね。

《いつもの渋ハロ》

渋谷ハロウィンは、渋谷駅付近で若者を中心に仮装をして楽しむイベントのことを言います。イベントと言っても主催者がいるわけではなく、路上で若者たちが自発的に集まって行っているものです。


毎年面白い仮装や工夫された仮装やハロウィン翌日にボランティアの方々が清掃活動している姿がメディアにも取り上げられている一方、路上でゴミが散乱していたり、泥酔した人が暴れたり、着替えのためのトイレ占領など、楽しいハロウィンの一方、悪い面もよく目にします。


それを統制するための警備隊や警察の人員強化に渋谷区は2019予算1億円をかけたということが驚きです。 そんな渋ハロは今年「三密」を避けてハロウィンイベントを開催できるのでしょうか?


(後編へ続く)

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