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今年のハロウィン!(後編)

《2020年の渋ハロ》

2020年、コロナ禍での渋ハロは【開催できません】。ですから、絶対に渋谷に仮装して行かないでください。 ですが、今年のハロウィンは特別に家の中で渋谷を楽しむことができます。 「渋ハロ」は中止になってしまいましたが、代替イベントとして日本初の自治体公認の「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」が開催されます。


バーチャル渋谷は、世界中のどこからでも参加することができます。いままでは遠方から遥々渋谷まで来ていた人々も、家でゴロゴロしながら渋谷が体験できるのです。

《内容も豪華》

バーチャル渋谷ハロウィーンフェスでは、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんや去年の砧祭にも参加してくださっていたバンドのNulbarichさんなどの豪華なライブや、お笑い芸人によるバーチャルライブが無料で見られます。 家で本格的なライブが見られたり、自身のアバターに仮装して行う仮装コンテスト、キッザニア主催のパレード、謎解きゲームができるため家にいながら非日常感を感じられます。また、友人とチャットでコミュニケーションをとることができるため、会話をしながらイベントを楽しむことができます。ハロウィーンフォトブースでアバターとしてキャラクターと写真を撮ることも可能です。



《合言葉は#StayVirtual

自粛ムードにはなっていますが、渋ハロの雰囲気が忘れられず足を運んでしまう人もいるかもしれません。 しかし、合言葉は#StayVirtualです。今年は渋谷に行きたくても我慢してください!! 22日に渋谷区長も「渋谷に来ないで」「来なくても渋谷への愛情を深め、楽しんで」と呼びかけました。


実は、私はまだ渋ハロに行ったことがありません。 バーチャル渋谷なら気軽に参加できるため、渋ハロへのハードルが下がりました。 皆さんも今回をきっかけにお家で渋谷ハロウィンに参加してみてはいかがでしょうか。


(文責:須澤)


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