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管理者

ふるさと納税で地域を応援!(前編)

 緊急事態宣言が出され、外出がなかなかできないので、しばらくの間は旅行やイベントなんて行けそうもありません。僕は4月末に旅行を予定していましたが、予約を全てキャンセルし、また、毎年5月末にサークルで運営しているイベントは中止となりました。

「ウィルスの感染拡大、早期終息のために、今は我慢だ!」

とは思ったものの、やはり楽しみなことがないと勉強もアルバイトも頑張れません。何かモチベーションを上げられるものはないかな、と探していたところ、面白いサイトを見つけました。


1.「さきに寄付」で地域を応援!

 ウィルスの感染拡大の影響で国内外からの観光客が激減し、地域の事業者は深刻な打撃を受けおり、宿泊施設、飲食店などは苦境に立たされています。そこで、ふるさと納税を通じた支援「さきに寄付」を利用することで、地域を応援することができます!  この「さきに寄付」の形を簡単に説明するとこうです。

寄付する 宿泊券などが送られてくる 行ける日を楽しみに待つ

 一見、普通のふるさと納税の形に見えますが、これには大きな利点があります。先に書いたように、宿泊施設、飲食店は苦境に立たされています。中には収入が前年に比べて7〜8割減ったところもあるそうです。そこで、「さきに寄付」によって事業者が"先に"代金を受け取れることができ、大変な助けになるのです。



(後編に続く)

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