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ふるさと納税で地域を応援!(後編)

2.「花を飾って」地域を応援!

 イベントの自粛や縮小、卒業式や入学式、結婚式などの中止により、飾られる予定だった花が売れなくなっています。花の需要が減少したことで、売り上げの低下だけでなく、花の市場価格が下落し、花農家さんたちにも影響が出ています。さとふるでは、ふるさと納税を通じた応援、支援を始めました。


 家に飾るだけでなく、母の日用のギフトの花などが売っています。

3.他にも色々な支援

 「さきに寄付」や、「花を飾って」以外にも、さまざまな支援の形がありました。例えば、小、中学校が休校になったために残ってしまった給食の食材や、予約のキャンセルが相次いでいる飲食店で余ってしまった食材を返礼品にするプロジェクトがあります。




4.考察

新型コロナウィルスの影響で、宿泊施設や飲食店の経営が困難になっているのというのは、よくニュースで目にします。しかし、花農家や給食センターにも大きな打撃を与えているというのを調べていて初めて知りました。ですが、これらに共通して言えることは、売り方を変えて利益を出そうとしていることだと思います。試しに買ってみようと思えるような値段ではなかったですが、機会があればぜひ買ってみてください!  また、全国各地で夏の花火大会の中止の発表がありました。使う予定だった花火といった、一般の方が買えないような物はどうなるのか、気になったので調べようと思います。

(文責:増田)

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