こんにちは。コロナウイルスのせいで、家族も敵対視するぐらい潔癖気味になってきた石崎です。ニュースはいつ見てもコロナ関連のことだらけ...私もついにバイト先が休業になりました。そんな中在宅勤務ができない会社や働かなくてはいけない多くの方がいて、とても不安なんだろうなと思っていました。
コロナ対策として大活躍
そんな時にテレビでやっていたあるものを発見しました。それは段ボールです!!
この段ボールを使ってデスク間の仕切りとして活用できるのです。 これは鳥取県発のアイデアであり新型コロナウイルスの感染防止用として、余った段ボールで机と机との仕切り板を作成したそうです。これに目をつけた大阪のメーカーである、マツダ紙工業さんがこれを実用化した商品を開発しました。
段ボールの利点として、軽くて丈夫であり、折り曲げたり、切ったりと職場のデスクの大きさに合わせて調整できることがあげられます。また、パソコンなどのコードもダンボールに穴を開ければ通すことも可能です。さらに、顔の位置に合わせて穴を開け透明のクリアファイルやラップなどをつけることによって職員同士のコミュニケーションもとることができます。
(後編に続く)
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