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やっぱりライブは生でなくっちゃ!(後編)

〈あのレモンサワー集団が!〉

コロナ禍のオフライン開催にいち早く着手したのはそう、あの

LDH!!!

3/10にEXILE TRIBE は東京ドームで初日を迎え、無事に3公演を終えました。 ドームツアーという名目での開催はLDHがコロナ禍初だったのです!

通常の半分程度の収容人数とはいえ、緊急事態宣言下でのドーム規模のライブは賛否両論。 万が一コロナ感染者が出たら…と考えるとかなりリスクは大きかったはずです。 ではそんな中、どんな対策をして開催したのでしょう。


〈主な感染予防対策〉

LDHはLDH新型コロナウイルス感染症対策専門家チームを結成し、所属アーティストを使った感染予防対策ビデオを作成しました。



具体的にLDHがとった感染予防対策はこのように掲載されています。



ここで皆さん一つ、気になりませんでしたか?

「声が出せないと盛り上がりに欠けちゃわない?」

そう思った方、LDHはしっかりそこも考えていたのです。


〈声が出せないなら手を叩けばいい、手が叩けないなら振ればいい〉

LDHのライブでは曲によって掛け声があったり、一緒に歌ったりする場面があります。もちろん叫びたくなる瞬間もたくさん(笑)

ただ、片手にはLDH特有の応援グッズのフラッグ)を持っているから拍手ができない…。


そこで!新たなグッズが発売されたのです!

その名も!《サポーターズホーン》



左右に振るとカタカタと音が鳴るのです! コロナ禍でのライブ開催だからこそ生まれたアイデアグッズ!

これで盛り上がる準備は完璧!


〈終わりに〉

このようにして、大手のLDHが動き、コロナ禍でのライブ開催の安全性を証明したからこそ現在、各地でいろいろなアーティストがライブ開催をできていると言っても過言ではないと思いました。コロナの感染者数を減らすのが一番ですが、この状況に適応していく必要もあると思いました。


(文責:4期生高橋)

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