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アフターコロナを見据えた新しい働き方(前編)

みなさんお久しぶりです。3月に入り、気温も少しづつ暖かくなってきましたね。 薬局で処方された最新の花粉症の薬の効果が絶大で、今年は春を元気に乗り越える事ができそうな白倉です。 皆さんは、いかかがお過ごしでしょうか?


<テレワークの浸透>

私たちの授業がリモートで実施されたのと同じように、多くの企業でテレワークが推奨されています。 企業規模別にみると、大規模な企業ほどテレワークが実施されていることがわかります。



このテレワーク、コロナウィルス感染症予防になるというメリット以外にも、様々な利点がある事が注目されているんです。


<労働者視点で見るテレワーク>

株式会社パーソル総合研究所の調査によると、テレワーク実施者(正社員)のコロナ収束後のテレワーク継続希望率は4月調査では53.2%、5月調査では69.4%。テレワーク継続希望率は上昇し続けているんです!12月の調査では、なんと全体で78.6%の人がテレワーク継続を希望しています。



これは、テレワークを実際に体験してみてメリットを実感した人が多かったためではないでしょうか。

同調査によるとアンケート回答者は ・通勤時間の短縮や通勤ストレスの解消 ・リラックスして仕事ができる ・家族との時間がふえた といった風に、多くの人々が様々なメリットを挙げています。



テレビの情報によると、家で働く環境が整ってきた今、居心地よく働くことができるため、東京の家を売り払って地方に移り住んで働くといった働き方を始めるひとも出てきたとか!

近年、働き方改革が推奨されていましたが、本格的に新しい働き方改革が確立されているように感じます。 実際に、コロナ収束後にこのテレワークは継続されるのでしょうか?

(後編へ続く)

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