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コロナウイルスとプロ野球(前編)

みなさんどうもこんにちは!4期生の村上陽向(ひゅうが)です。さて、プロ野球が開幕してもうすぐ1ヶ月が経とうとしていますがいかがお過ごしでしょうか。我らが埼玉西武ライオンズは主力選手の離脱にも関わらず上位争いを続けています。このままの調子で去年の雪辱を果たしていければと思います。

さて、無駄話が多くなってしまいましたが、コロナウイルスが日本プロ野球界に与える影響はとても大きいものです。


〈さまざまな規模の縮小〉

今年2021年は例年通りの開幕を迎えることができましたが、昨年の開幕は通常の約3ヶ月も遅れての6月半ばとなりました。それによって当初予定されていた年間143試合から120試合に試合数が減少してしまいました。 また、オールスターゲームも中止となってしまい、クライマックスシリーズもパリーグのみの開催になってしまいました。


〈選手に与える影響〉

コロナウイルスが選手に与える影響もさまざまです。外国人選手の来日が遅れてしまい、フルメンバーで戦うことができない状況が続いています。また、日本人選手も球団関係者がコロナウイルスに感染してしまった場合、主力選手が濃厚接触者として自宅待機になってしまうなど、野球以外の面で柔軟な対応が求められています。


〈SNSの活用〉

昨年は6月半ばに開幕したプロ野球ですが、当面の間は無観客での試合を行うという方針を固めました。


この様に実際に球場に足を運んで応援することができない状況の中で話題になったのが、YouTubeや InstagramなどSNSを利用した発信です。





後編ではなぜSNSが話題になったのかという点、さらには球場で行われている感染対策について詳しく述べていきたいと思います。


(後編に続く)

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