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コロナ禍で生まれた新サービス(後編)

〈VR演劇〉

エンタメが制限されているこの状況で生まれたのが、「VR演劇」。


新型コロナウイルスの影響で大打撃を受け続けている舞台芸術活動への収益確保を目的として開始され、その名の通りVRを通して演劇を鑑賞するサービスです。


〈VR × 臨場感〉

なんと、このVR演劇なら、オンラインでの臨場感のなさを解決できちゃいます。 いや、解決だけでなく、オフラインでの生の舞台よりも、臨場感を味わうことができるんです。

実際にコロナ禍で行われた「僕はまだ死んでいない」というVR演劇では、ステージの中心にカメラが置かれていました。


そして、演者は置かれたカメラに向かってお芝居をするため、視聴者は360度自由に舞台上を見渡せるだけでなく、主人公目線で観劇することができたのです。



これは、オンラインだからこそ可能な視点!! 臨場感ありますよね…??


〈オンラインだからできること〉

緊急事態宣言が終了しても、まだまだコロナ禍は終わらないし、一体いつ終わるのかもわからない… 不満が溜まりがちなこのご時世ですが、オンラインだからこそ生まれたサービスもたくさんあります。なので、この機会にオンラインだからこそできるものをたくさん利用して、オンラインを楽しむことが重要なのではないかと思います。 私はまだ、今回紹介した「VR演劇」を観劇したことはありませんが、気になる作品を探して利用してみたいです。

〜参考文献〜 ①VR演劇 https://vr.terraceside.com ②ステージ上に置かれたカメラ https://style.nikkei.com/.../DGXKZO68950560Z00C21A2BE0P00/ ③主人公目線で楽しめるVR演劇 https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2103/12/news062.html


(文責:4期生 伊藤)

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