みなさん、こんにちは。 久々に、スポーツの授業をグラウンドで行いました。その際に、マスクと日差しにノックダウンされそうになった松本です(そのあとに食べるアイスが美味しいからいいけどね)。
〈そんなこともあったな…〉
ワクチン接種が開始されたとはいえ、感染予防として今でも必需品であるマスク。現在では、ドラックストアやコンビニで簡単に手に入りますよね。
でも、去年の4月頃は、どこに行っても品薄状態で、見つけたとしても目が飛び出るほどの価格だったことを覚えていますか?
供給量に対して、需要が高まった結果、普段1枚10円前後で販売されていた不織布マスクがなんと80円超に高騰しました(ほんとに、高くてノックダウンされそうになった…)。
〈救世主の登場!〉
そんな中、救世主として現れたのが『アイリスオーヤマ』が販売した「ナノエアーマスク」でした。
アイリスオーヤマは、元々中国でマスクを製造していました。20年4月頃に国内での製造を決定し、30億円を投資して設備を整え、7月には販売を開始しました。製造決定から販売までの期間は、わずか“3ヶ月”!(は、早すぎる…)
なぜ、こんなにも早くマスクの販売を行うことができたのでしょうか?
気になる真相は、【後半】にて…
〈参考文献〉 ・マスク1枚辺りの価格推移 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000021601.html
(後編に続く)
Yorumlar