「リメイクでコロナ撃退⁉」
みなさん、こんにちは。
5月31日新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除され、先月から少しずつアルバイトが再開。
しかし、7月2日東京都内のコロナ感染者が100人を超えてビクビクし、マスクが身体の一部のようになった浦上杏です。
今回私が取り上げるのは、“ベツノマスク”です。
新型コロナウイルス感染防止策として政府が布マスクを1住所に2枚配送され“アベノマスク”という名称で何かと話題になりました。世間では「大人向けには小さい」など不満の指摘が相次いでいますが、中ではマスク不足解消のためにアベノマスクを寄付する回収ボックスが設営されたりしています。
そんな中、“ベツノマスク“が流行しつつあります。
この”ベツノマスク“とは、アベノマスクの欠点である「小さい」をリメイクして解決しようと試みたものです。一般的な使い捨てマスクは縦9㎝、横16.5㎝ですがアベノマスクは縦9.5㎝、横13.5㎝であり鼻と口元を覆うことができますが一般的な使い捨てマスクとは違い顎の下まで完全にカバーできません。
そこで、このアベノマスクの縫い目を取り1枚の布にして立体的なマスクにリメイクしたとろ反響がありました。
アベノマスクで使用されている布マスクは、一般的に販売されている使い捨てマスクの生産が追い付かず流通が滞っている状態が続き、家庭でマスクが足りないという不安から政府が解決策として出したものですが、今現在では、自分たちでマスクを作り着用している姿が多くみられます。
〔参考文献〕
(後編に続く)
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