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マスク生活で悩まされるあの問題(前編)

皆さんお久しぶりです! 寒い日が続くことが減り、だんだんと暖かい日が増えてきて嬉しい鈴木です。


〈マスク生活における問題〉

新型コロナウイルスは、約1年前から急速に拡大し、今ではマスクを着けて外出することが当たり前となりました。

そこで問題視され始めたのがマスク着用による “ 肌荒れ ” FANCLが昨年7月末に20代〜50代の女性、約600人に意識調査を行ったところ、直近2,3ヶ月で肌荒れを経験したと回答した人が約80%もいました。


また、その内約60%の人が「マスクの着用が原因」と考えていることが分かりました。




〈マスク着用で肌荒れする原因〉

ここからは、マスクを着用することによって肌が荒れてしまう原因についてお話していきます。

「マスクと肌が接触するからじゃないの?」と思った方も多いと思います。もちろん、それが1番の原因です。

ではなぜ、マスクと肌が接触すると肌が荒れてしまうのでしょうか?

それは、マスクを長時間着用することによって、マスク内の温度や湿度が上がり、摩擦によって刺激を受けやすい状態が完成してしまうからです。 そして、マスクを外すと、マスク内の水分が一気に外に逃げていくため、より乾燥しやすい状態が出来上がってしまうのです。



このことから、1年中マスク生活をしている私たちの肌は、刺激を受けやすい肌へと変化してきているのです。

前編ではマスク着用による“肌荒れ”ついて詳しく取り上げました。 後編では、この問題を解決する方法をいくつか紹介していきたいと思います!


(後編に続く)


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