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管理者

住みたい家が〇〇に...(前編)

こんにちは!お久しぶりです! 最近はタイピングゲームにハマっている石崎です。あっという間に2020年が過ぎてしまい、コロナが流行ってからもうすぐで1年が経とうとしていますね。私はオンライン授業にすっかり慣れた1年でした!


<コロナで契約数が1.4倍に!?>

オンライン授業となるとお家にいる時間が長くなりますよね?そんな中インターネットでニュースを見ていると不思議なデータが目に飛び込んできました。 コロナで2020年5月から9月の戸建ての契約件数が100件増えて372件になり、契約数が1.4倍になったのです。





<なぜ今不動産が伸びているのか>

なぜここまで契約件数が増えたのでしょうか。実はコロナの影響で在宅勤務や、リモートでの打ち合わせなど家で働くことが増え、 在宅勤務をする上で広い家の方が快適だという人が増えたからなのです。

今までは駅やスーパーが近い物件や交通の便が良い物件を求めている人が多かったのですが、今は徐々に働きやすい物件を求めている人が増えてきています。



さらにこのようなデータもあります。 こちらのデータをご覧ください。



LIFULL HOME’S総研が2020年4月から8月半ばにかけて東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨、長野、静岡の一戸建て、マンションについてユーザーが物件検索した閲覧数の変化を集計、分析したものです。このデータから交通の便が良かったり、買い物しやすい都心ではなく、郊外エリアの物件の需要が高まっていることがわかります。


(後編に続く)

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