みなさんこんにちは!四期生の佐々木瑛士です。初めて書く記事にとても緊張していますが、精一杯書かせていただきます。 今回は、新型コロナによる影響で変化している、アーティスト達のライブ活動についてフォーカスしていきます。
〈私達を取り巻く環境の変化〉
今からちょうど一年ほど前、「クラスター」そして「ライブハウス」という言葉がセットでニュースに取り上げられる様になりました。それに伴いライブハウスは次々と営業を自粛、一回目の緊急事態宣言が出されたことでイベントの自粛も余儀なくされました。皮肉なもので、世界中が暗い雰囲気となり、一番エンタメが必要とされている時に活動が出来ない、そんな日々が続きました。 言うまでも無いことなのかもしれないけれど、コロナに感染するかもしれないという不安、不要不急の外出を控えることでの精神的ストレスなどを大多数の人が感じていました。
〈オンラインという新しい形〉
そんな状況下でも人々に安全に娯楽を提供するオンラインライブというものが次第に普及していきました。しかし、認知度は低く、「名前はニュースで聞いたことあるけど、ただ録画した映像流してるだけでしょ?」といった感じで、具体的なサービス内容まで認知されていないのが現状です。
後編ではそんなオンラインライブについて詳しく見ていきます。
〈参考〉 ・https://www.jpc-net.jp/research/detail/005059.html ・https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1917.html
(後編に続く)
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