部屋でゴロゴロ。 NETFLIXやHulu、インスタグラムで外の世界をひたすら眺め、 ああ外で遊びたい、そろそろ外食したいと夢見る浦上杏です。 外で遊ぶのも外食するのもご飯をテイクアウトするのも、入場制限されてなければ列に並ばないといけませんよね? 列に並ぶ際、前後の人と距離をどのくらいとれば良いのか、また前後の人と距離をとるのも意識していれば出来ますが、ふっと気をどこかにとばしているといつの間にか前の人との距離は近づいていて、前の人に嫌な空気を出されることってないですか? 最近ではソーシャルディスタンスのステッカーが床に貼られているのを目にしたことはありませんか?
<チャリン!でにっこり>
そこで、今回紹介するのは「LIFECOINステッカー」です。 このステッカーはNOSIGNER(ノザイナー)代表の太刀川英輔さん率いるPANDAIⅮプロジェクトによって制作されました。また、このプロジェクトの資金はクラウドファンディングで集められました。 この「LIFECOINステッカー」プロジェクトは、 「私が距離を取るのは、大切な人の命をまもるため、絵あたしがまもるのは、社会的制約ではなく、じぶんと大切な人の命です。社会の制約でストレスを抱える皆様の心に、ほんの少し余裕を。ゲーム感覚でソーシャルディスタンスが取れる「LIFECOINステッカー」で、楽しく感染症に備える文化を広げていきます。」 という意味を込めた企画です。
<いろんなところにチャリンチャリン>
ソーシャルディスタンスに気を付けながら活動を再開していく事業者や行政の方々に、お客様に向けて楽しくソーシャルディスタンスを意識してもらう床張りステッカーは、病院や市役所の窓口、スーパーや飲食店レジの前、バス停や駅のホームなどに貼られています。 実際に、このステッカーが使用されているとこは横浜の「YOXO BOX」や、「G Innovation Hub YOKOHAMA」、有楽町にある「micro FOOD and IDEA MARKET」などです。 <参考文献> ・https://readyfor.jp/projects/lifecoin/accomplish_report ・https://twitter.com/_NOSIGNER/status/1264857490560184320…
(後編に続く)
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