皆さんこんにちは！少しずつ外出が出来るようになりましたが、まだ東京に行くのは怖いなと思いSNSで美味しそうな飲食店を見つけては、行きたいな～と嘆いている鈴木です。
日本の飲食店のコロナ対策
緊急事態宣言が解除され、続々と飲食店が営業を再開しています。まだまだ油断はできない状況であるため、営業を再開するにあたり様々な対策がとられています。 皆さんもこのような光景を目にしたことがあるのではないでしょうか？
飛沫防止のため、透明樹脂パーテーションやビニールカーテンを使用してコロナ対策を行っています。しかし高級レストラン等では、お店の内観が崩れてしまうということからこの対策を行わずに、座席数を減らしたりテイクアウトメニューを考案するなどの別の対策をとっているところが多くあります。
「Plex’Eat」が誕生！
そんな飲食店の悩みを解決できる商品がフランスで生まれました。
この商品を生み出したフランス人デザイナーのクリストフ・ゲルニョンさんは、食事中の飛沫感染対策を「楽しむ」ことに注目し、たった15日間でこの商品を完成させました。 「Plex’Eat」とはプレキシガラスという樹脂を使用したガラスとeatを掛け合わせてできた造語です。また、サポートとして洗浄しやすいシールドを巡らせています。これは取り外しできる上ペットボトルと同じ素材でリサイクル可能なため、環境にも優しく、今後レストラン業界で定番になることが期待されています。 後編ではPlex’Eatの楽しみ方、今後の可能性を紹介します。
（後編に続く・・！）
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